【記録】※スルー推奨
アマプラ見放題終了間際での滑り込み鑑賞。お目当てはサイモン・ペッグ♡ マーゴット・ロビーが二つの顔を持つ悪女を演じた、ヴォーン・ステイン監督によるリベンジ・サスペンス。
ロンドンの地下鉄終着駅近くのダイナーで働く、謎めいた1人の女。彼女には厄介事を始末する別の顔があった…
スタイリッシュな照明や色彩効果が印象的な作品。街を彩るネオンサインを模したオープニングクレジットがオシャレ！ジャケからして『ガンパウダー・ミルクシェイク』っぽい雰囲気だなと思っていたけど、序盤からテイストモロ被りだった。ただ、内容は物凄く散漫。。
登場人物の背景も疎かに、頻繁な視点の切り替わりや過去と現在が交錯する煩雑さで、なかなか話が頭に入って来ないというね（汗）
一応ドンデン返し系ではあるものの、プロットの問題か、そもそもストーリーに集中できてない状態だから、衝撃もクソもなかった（苦笑）けど、終盤のアイタタシーンは好き♡
集中してラストまで見られれば、凝った展開に「お！」となれるかも( ´ ▽ ` )
少し変わったキャスティングが新鮮で、サイモン・ペッグとマイク・マイヤーズのガチなシリアス演技が見られる貴重な作品の一つ。
「人生には予期できないことが二つある」
