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ピーターラビットのめるのレビュー・感想・評価

ピーターラビット(2018年製作の映画)
2.5
ウサギVS人間のガチンコバトル!
ケンカ>>>>>ほのぼの

ひょんなことから観に行きました…!(笑)

私はアニメーションのピーターラビットをいくつか観たことがあって、その絵の温かさや動物たちの可愛さが好きでした。(その後にCGアニメのピーターラビットも見かけたけど興味がわかなかった。)

今回もCGで森の動物たちが甦りましたがビジュアルとしては良い出来だったと思います。舞台のイギリスの田舎や庭もとても綺麗でした。

ストーリーはありがちでしたが、ピーターラビットにそぐわないハードボイルドな展開には目を見張りました。でも、ほのぼので人を惹き込むことのできるストーリーを作ることができるなら、私はそっちを観たかったな。

一番に思ったのは「ピーターラビットってこんな性格だったっけ??」ということ。結構な暴れん坊だった。ウザいなと感じることもあったけど、ビアさんがいい人だったから救われた。

激しいカメラワークもすごかったけど、私が驚いたのは、かなりたくさんの挿入歌が挟まれていたこと。ミュージカル映画だった?聞いてなかったなー(笑)
良い音楽が多かったけど、音楽の途中で曲が途切れる演出はちょっとくどかった。

コメディもかなり入っていたけど、私のツボではなかったかな~。一緒に行った友達は大笑いして楽しんでいたから良かった。


でも、映画館で観るほどではない(笑)
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