ゆきの

ダークレインのゆきののレビュー・感想・評価

ダークレイン(2015年製作の映画)
2.7
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
去年は書けていないレビュー達が沢山あるので、今年にもちこしでゆっくり書こうと思います、。

そして第1発目はヒューマントラスト@渋谷 未体験ゾーンの映画たち2017年
昨年の「グッドナイト・マミー」を彷彿とさせるフライヤー から今作に期待して、。

大荒れの雨で全ての交通網がストップしたとある町の停留所にて物語は進む。
足止めをくらった人々たち。
そして謎の現象により感染していく者達。

なにがどうなってるのかさっぱりわからない中で、時代設定もあってか古典的かつレトロな雰囲気と作風…。
いやおかしいまてまて、、なにかが違う。
この展開、なにかが違うぞー!(大声)

ホラーのお口で見に来たのに出されたものは完全なるブラックコメディ。
置き場のない視点と、やり場のない感情にただただ立ち尽くすのみ。
あまり言うとネタバレになってしまいますが、ある意味『未体験』だったかもしれません、、。
ゆきの

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