1928

ダークレインの1928のネタバレレビュー・内容・結末

ダークレイン(2015年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

音の使い方とカメラワークの徹底した古臭い作り、そして中盤まで怒涛のコラ画像にギャグなのかと笑ってしまう

パラドクスが楽しめたので今作も楽しめた
個性を失うと同じ顔という事も忘れてしまうとか、知らないことを知っている(ソクラテスの無知の知)が出てくるところからやや哲学的な印象、少年の悪い笑みがとても良い

超越的な存在による不条理極まりない行為、そんな少年が最後に取り出す本のタイトルに思わずにやりとしてしまう
1928

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