ダークレインのネタバレレビュー・内容・結末

あの怪作「パラドクス」に次ぐアイザック・エスバンの監督第2作である。

最初に「1968年10月2日」というテロップが出る。メキシコシティのトラテロルコ広場での治安部隊による学生の武力弾圧があった日…

ワロタｗこれホラーじゃないだろ。みんな同じひげ面の顔になるとかギャグにしか見えん。イグナシオの現実改変能力すごいな。全世界が射程距離か。画質が古い白黒映画のようで、ピントボケやフィルムの傷やゴミが入…

パラドクス面白かったのでこちらも鑑賞。
やはりやってくれましたなこれは。
正直パラドクスの方が好きというかあちらほどじゃないけど、これも好きでした。
パラドクスより更にコメディ感強いというか、これは…

パッケージ詐欺にかかった。
全ての人や写真などが同じおっさんになっていく恐怖という内容で実際にあったら嫌だなとは思う。けど退屈だった。
途中から超能力というか、超越者のような存在のせいみたいになる。…

未曾有の豪雨に襲われた世界で異変が起こる話。
「アリは一匹一匹に個性があるが人間から見れば変わらない、人間の個性もより大きな存在から見れば皆同じ(要約)」という説明のように、本作は没個性化する社会を…

豪雨でバスステーションに立ち往生された登場人物達に起こる世にも奇妙な物語
タモリさんが出てきそうな映画
もしも世界中の人間が皆同じ顔になってしまったら？　発想が奇抜で、しかもその顔が髭モジャ男なので…

パンデミック映画なのに舞台の転換がほぼないのがもったいない。なんで一幕物にしたんだ!?パニック映画なのかホラー映画なのか、ジャンルも曖昧でいまいち没入できなかった。あと多分だけど、シャイニングにめっ…

パラドクスに続いて鑑賞。
ここを見ると評価あまり高くないんですね。
私は面白かった。

内容に関してはこの監督のイカれっぷりがふんだんに出ていていい。
ただ、嫌いな人や苦手な人が多いのも納得がいく。…