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LUCK-KEY/ラッキーのTENのレビュー・感想・評価

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)
3.3
裏社会で殺し屋として知られる伝説の男・ヒョンウクは、偶然立ち寄った銭湯で、石鹸を踏み転倒
床に頭を強打し、記憶喪失になってしまう
その場に居合わせた売れない貧乏役者のジェソンが、ヒョンウクのロッカーの鍵と自分の鍵をすり替えてしまい、記憶がないまま残された荷物からジェソンとして生活することになった

凄い殺し屋と思っていたが、記憶が戻って本当のことがわかるといいやつなんだって感じだった

殺し合うシーンで訳もわからず入ってくるリナをどうするかがヒヤヒヤして、より面白かった

銭湯で石鹸踏んで転ぶところから??観たことあるな・・日本版の「鍵泥棒のメソッド」か~と思いながらも、展開はあまり覚えていなかった
殺し屋と売れない俳優は一緒だが、他の設定は違うようですね
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