なお23

探偵はBARにいる3のなお23のネタバレレビュー・内容・結末

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

 隣に周防(前田敦子)をのせたトラック。中身はかにに見せかけた覚醒剤。それを通さないように道を塞ぐように止まっている車。注意しに行くと銃で撃たれて殺されるところからスタート。

 周防が行方不明となり、彼氏が捜索依頼にbarへ。探偵(大泉洋)高田(松田龍平)。

 周防がピュアハート(モデル事務所兼デリへルのようなもの)に所属していたと情報から探すが、店の経営に携わるマリ(北川景子)と花岡組傘下、北城グループに阻まれる。

 桐原組に相談
⇒真冬の漁船の先にくくりつけられ、情報を得る
⇒マリを尾行して周防発見
⇒かくまっている事情を知る
⇒北城グループにボコられる
⇒過去に風俗嬢マリとあっていたことを思い出す
⇒「命をもやすものにであう」と助言
⇒北城グループの幹部自殺に見せかけ死亡
⇒モンローへ会う
⇒マリと飲んで一夜を共にする
⇒108万の金額と共にマリと協力をすることへ
⇒探偵さらわれる
⇒アジトでマリと探偵迫られる
⇒高田に助けられる
⇒北城と覚醒剤と金を取引する
⇒探偵を助けるためにマリが銃を撃って警察に捕まる。その間に探偵は逃げ金は機転を利かせて回収。
⇒周防を依頼した人に会わせる
⇒金は難病に苦しむ女の子へ渡した。マリと同じ出産予定日(流産)だった仲良かった子供へ。
⇒高田はニュージランドへ行くとこが、出身の人に農場を習うことへ。20分の通勤時間の距離。まだコンビは続くでしょう

感想: 大泉洋が好きなので、偏見があるのはしょうがない。
 特に真冬の漁船にふんどし一丁で縛られているシーンは面白くて仕方がない。
 内容についてはシリーズ通して面白おかしく考えているなって感じ。北川景子と前田敦子の演技が微妙だった。でも、リリー・フランキーがめちゃくちゃよかった。恐ろしかった。
 次のシリーズも楽しみですね。
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