最初に見たのは高2の夏でした。
見た後に、これまで自分が抱いていた司法とのギャップ、そして真実を明らかにすることの愚かさのようなものを感じてしばらく考え込んだことを覚えています。
自分が大学で法学部に進んだきっかけの一つなのかなと思います。
その後も何かのきっかけで時々見ていて、今回が3回目。
同じ司法の船に乗ってしまえば誰かを死刑にせざるを得ない。という司法の在り方に憤りと諦めを感じました。
似たことをリーガルハイでも感じました。
全く異なるテンションなのに、伝えている事が同じなのが、とても面白いなと思います。