公開初日に劇場(レイトショー)鑑賞。
土曜日でしたが
あまり入場者はいませんでした。
脚本がオリジナルなので
ものすごく楽しみにしてました!
冒頭シーンからいきなり……。
面会室での役所広司演じる三隅が
あまりにも素直に話すから
観てて1人ですごく混乱してまった。
広瀬すず演じる咲江も
終始ほぼ無感情・無表情…
複雑な理由があると一緒に思考してました(笑)
法廷サスペンスなので
もう少し裁判のシーンがあってはよかったのではと思いました。
「人を裁くとは…」
とても重いテーマで完全大人映画です。
ラスト間際は混乱しまくり…
「え? どういうこと?」と悩むのに必死。
やりきれない気持ちですいっぱいになりました。
人の生死を決めるのに
「仕事」として全うするのか。
「一人の人間」として全うするのか。