是枝監督のミステリー?サスペンス?
ということで
早く鑑賞したかったので
映画祭から帰宅し
夕ご飯を食べてから
再び出かけて、レイトショー鑑賞。
面白かった!
役所広司に翻弄される
福山雅治
娘の涙がもしや伏線?
本当のことを言っているのか?
騙されているのか?
法廷ものとして
『それでもボクはやってない』ほどのエンタメ性も
分かりやすさもない。
とても哲学的な話。
何が真実なのか?
何が本当のことなのか?
どうすれば
一番いい
「こたえ」になるのか?
自分が
納得するために、もう一度観てみたい。
役所広司さんの「目」の演技→気迫がありすぎて狂気を感じた。
これで役者としての地位が不動になったのでは?→
と思えた福山雅治さんの演技
が素晴らしい。
一番、常識的と思えた役柄を演じた満島さん
これで顔を覚えることができると思います!(笑)
2017.09.10 TOHOシネマズ名古屋ベイシティにて鑑賞