このレビューはネタバレを含みます
真実という不動のものを見る場やのに、どこを強調するかどっちが効率的か、他の事情の方が前に置かれて、ミスミさんが犯行を否認したときも誰も信じようとせんかった、じゃあ法廷っていうのは一体、誰の為に、何を見る為にしてるんや？っていう
タイトルで〝三度目〟って言ってるから、多分、役所さんの死刑は処罰じゃなくて殺人、ほんまに殺してたんはすずちゃんで、冒頭の福山雅治始め法を司る人達が真実を見ようとせんかったことから生まれた〝三度目の殺人〟ってことなんちゃうかな
私の解釈ですが
細かい設定やけど思ったより凝ってはない、曖昧やから分かり辛いけど、分かれば単純かな？って印象
