💬『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生（原題:Batman v Superman: Dawn of Justice）』にて、レックス・ルーサー（演:ジェシー・アイゼンバーグ）が生み出したドゥームズデイを倒すのと引き換えに命を落としたスーパーマン。第2のスーパーマンが現れた際、もしその存在が「悪」であったら普通の人間では対抗出来ない。そして作られたのが、ヴィランを集めて作られた自殺部隊（スーサイド・スクワッド）である。これまで、シリアスな雰囲気を貫いてきたDCEU世界で複数のヴィランが主役の物語が描かれるということで期待したものの、ノリが非常に軽い。この作品こそシリアスでいくべきだった。エクステンデッド版はキャラの掘り下げ等の時間が少し多めに取られており、スタンダード版（劇場公開版）に比べると非常に良くなっている。スタンダード版のレビューに☆0.2を追加したものをこの作品の評価としたい。ハーレイ・クインを演じるマーゴット・ロビーはかなりのハマり役でとてもキュート。
2019年225本目。
8月17本目。
🗣わざわざエクステンデッド版のBlu-rayを改めて購入しました。しかしその価値はあった。
