このレビューはネタバレを含みます
不快感モヤモヤ感が強い、見る人を選ぶ映画。登場人物少ないのに互いの関係が掴み難くようやく分かってきたと思ったら違った、みたいなことが多々ある。批判しているのでは無い、むしろ高く評価。定点カメラ主に使用し突然揺れとともに人物アップだったりする長女の今彼?みたいな人は結局何者?喋ったのはおそらく悪党の単語のみ。二人は仲がいいのかも分からない。次女は頭掻きすぎな気もしたし、喋り方もあえての演技かもしれないが私はあまり好きな演技ではなかった。仲代さんの一人芝居やお弁当を食べるシーン、ぶつくさ言うシーンどれも最高