海辺のリアの作品情報・感想・評価・動画配信

「海辺のリア」に投稿された感想・評価

hinagiku

hinagikuの感想・評価

3.5
以前、仲代さんの舞台を観てから、この映画を鑑賞。
ナチュラルな演技が素晴らしいです。
tugmi

tugmiの感想・評価

3.0
リア王のオマージュ。
会話から見えてくる登場人物の関係性。映画というより舞台のような作品でした。
仲代達也の長台詞からのラストのシーンは圧巻。

ほとんど海辺のシーンが多くて、穏やかなんだけど、皆怒っていて、あぁ、人間だな〜とぼーっと見てしまいました。
利用したこと、利用されたこと、覚えていること、覚えていないこと…誰かの立場だと誰かが悪になってしまう。
それでも伸子はお父さんと呼ぶし、見殺しにできない。生きてくれるといいな。

個人的には伸子の赤いコンバースが綺麗だったのが気になりました。役的にお金ないしもっとボロボロでは…?と、海に入っていくのに取り残されたコンバースがなんか違和感。意味があるのかな?
Shimogai

Shimogaiの感想・評価

3.5
映画というより舞台を観てるみたいだった。しかも仲代さんの一人芝居(笑)
引きの画が多かったから舞台っぽく感じたのかも。ストーリーはともかく役者の演技で引っ張る作品。仲代さんのラスト間際の独り喋りの表情は鳥肌モノ。
俳優の演技を観るのにうってつけ。
邪魔なものが一切無く、ただ海や車があるところで会話と交流と独白がなされる。
超ロングレンジからの固定カメラで、大舞台を観ているよう。
shintea

shinteaの感想・評価

3.6
セリフが多い。たぶん、学の無さが出た。

仲代達矢が凄すぎてなにも入ってこない。
膨大な量のセリフだった。桑畑は根っからの演劇人なのだろう。年齢もあり記憶が曖昧のなか現実と過去を彼の中で行き来する。海辺のシーンはほぼカメラを動かさない。これはアングルにはっきりとした意図とこだわりを感じる。そこで演じる仲代さんには何かが見えているようだった。逆にカメラさえも見えていないのかもしれない。
海は太平洋だけではないとも思った。
あまりに単調で起伏もなくつまらないが、仲代達矢の凄みを感じるにはうってつけの映画。仲代達矢の前だと阿部寛も黒木華も素人に見える。
痴呆症とそこから来る家族の問題。とにかく登場人物が少なく1人ないし2人でのシーンがとにかく多く、相手なしの芝居は想像力との戦い。登場人物のほとんどが身勝手な行動の結果として現在を迎えてるという救いようのない展開笑
終盤の仲代達矢の昔話『素晴らしき哉、人生!』の所は実話なのかな?
用心棒の三船敏郎は〜という仲代達矢特有の台詞があったがその時代を知っている人間もほとんど居ないと考えると彼のキャリアは計り知れないと思った。
2020.3.8
仲代達矢の存在感すごい。でもこの映画はそれだけ。
dai

daiの感想・評価

2.0
誰も幸せになっていない気がする。役者一本でやってきた人が認知症になったらこんな感じなのだろうか。仲代達矢と黒木華の演技は見どころ。
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