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ファーティマの詩のeigajikouのレビュー・感想・評価

ファーティマの詩(2015年製作の映画)
4.2
モロッコ出身のフィリップ・オコン監督が演技経験ないアルジェリア移民スライヤー・ゼルーアルを清掃員や家政婦をして2人の娘を育てる主人公ファーティマに起用。ファーティマはフランス語が不得意だからフランスで生まれた娘達とのコミュニケーションも上手くいかないけど、彼女にはアラビア語で毎晩綴る詩がある。
森千香子さん「郊外(バンリュー)と移民 映画から読み解くフランスの移民事情」お話とパンフ解説でガッツリ勉強した。
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