気付いたら、連続のフランス映画でした🇫🇷
大切な人が亡くなる。
病気だとある程度心構えができるのかもしれないけど(もちろん悲しいけど)突然だと信じられなくて、でもいつも一緒にいたはずの人がいないし日常は当たり前のように流れていくし、本当にぽっかり穴が開いてしまいそう…
映画って非日常なところがありますが、この映画には大きな波はなくて、彼の日常を切り取った映像のようでした。
大切な人の死を受け入れ、前を向いていく。
自分の殻に閉じこもらずに、周りの人と関わったり、様々な経験をすることが大切なのかなと思いました。
ベルリン、パリ、ニューヨーク。
君だけがいない、3度目の夏がくる。