このレビューはネタバレを含みます
設定がめちゃくちゃ好みだったので、きっと泣いてしまうんだろうなぁ...(喜)なんてドキドキしながら観たのですが......定点カメラメインで静止画のような絵が続き、凄く淡々としていて誰にも感情移入できず... 食器そんなに割らなくても...てしか思えなかった...。
ただ、観終わった後、タイトルの秀逸さにはハッとした。
この設定のまま、登場人物の気持ちや関係性に重点を置いた人物描写重視のリメイクが出たら絶対に観たい。。(多分監督の製作意図とは真逆だと思うけど...)