までぃ

羅生門のまでぃのネタバレレビュー・内容・結末

羅生門(1950年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

個人メモ
学生の時に国語の授業でやった羅生門かと思ったら内容が違くてびっくりした

早々に殺人を自白してたから、犯人分かっちゃったけどここから残り時間どんな展開があるの…?って思った

イタコというものをあまり理解してないから巫女が話してる時、この巫女側の主張なのかと思ってずっと観てたけど(誰かにこう話すように指示されてる?と考えたり)

イタコ=武士側の意見として捉えてみればよかったのか…
武士にとって殺されるのはプライドが傷つくから自害ということにしたかったのかな…

今の時代も自分に都合がいいように内容を変えて伝えたりすることあるよねって思った

あと狂ったようの笑うシーンが多くて普通に怖かった
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