まさに猿知恵。
NHKで朝に放送されている(されていた？)海外アニメの2回分(4話)をまとめたもの。
子供が小さくて出勤時間が今の職場と違った以前は、子供と一緒によく見ていた。

黄色い帽子のおじさんと暮しているおさるのジョージの日常を描いたもの。
日常と言ってもおさるにとっては毎日が大冒険。器用になんでも熟すけど、知恵は所詮猿。その猿知恵を絞ってトラブルを解決していくのは微笑ましい。
とは言え、所詮幼児向けアニメ。そんなに面白い！って訳でもなく、おさるがこんなに何でも出来るのおかしいだろ？と真剣に考えると見られません(笑)

しかしこの作品、今回劇場で観て気が付いたのだけど、おさるにはジョージって名前があるし、犬や周りの人間にも名前が付いてるのに、飼主だけは"黄色い帽子のおじさん"扱い(笑)おじさんはどの世界でも邪険に扱われるのですね(笑)

• #にっきい2017年劇場鑑賞

★アニメの方におさるのジョージが無い為こちらにメモを残す事にする。このメモは全て私の推測ではあり間違っている可能性が高い。ただ、もしもこれが真実に近ければ、いつか私は消されるかもしれない。彼らの目を盗んで書き足していきたい。

登場人物達について

ジョージ:被験体の猿。毎回様々な困難が与えられ、それを解決しようと奮闘している。宇宙船等の操縦をこなしたりする高度な技術を持つ一方で、見ているだけで胃がキリキリするような失敗も行う為、複数の個体がいる可能性も捨てきれない。心を病んでいる人達との接点も多く、アニマルセラピーを担う一面もありそう。

黄色い帽子のおじさん:ジョージの世話をしている男。ジョージの良き理解者であり感情移入もしている。本名のテッドでなく役割として黄色い帽子のおじさんと呼称されている様子。丸太投げ大会で驚異的な力を発揮したり身体能力は高い。収入源等、謎の多い男。彼も複数おり、ジョージが彼らを総称して黄色い帽子のおじさんと呼んでいる可能性あり。または普通に強迫観念的な黄色依存症。幼少期は青い衣装だった模様。

アインシュタイン博士とピザ博士:恐らくプロジェクトの主要メンバー。明らかにジョージしか操れないサイズの乗り物等を用意したり、高度なミッションを課してくる。

ワイズマン博士:名は体を表すといった頭のきれるワイズな博士。ジョージを様々な実験に導く。実験対象以上の感情を抱いているように見える。

ハンドリー:マンションのロビーを守るロビー犬。かなり知能も高く頑なにロビーを守りつつ、ジョージを常に監視している。実験の前被験体の可能性も考えられる。

ビル:都会コンプレックスを持つ田舎の少年。劣等感の裏返しからか都会から来た者を馬鹿にしがち。

ピスゲッティ:精神的に不安定なシェフで、すぐ店を畳もうとする。ネコのニョッキに依存気味。

グラス:街の名士で金持ちではあるが心に闇を抱えている。アイデンティティが希薄でユニークな物を異常に求める。

ベイカー先生:普通の医者に見えるが銀河万丈が声優してるんだから何かある重要キャラに違いない。

★編集中★

• #さみわんネタレビュー

『ある時は潜水艦長。ある時は名スパイ。ある時はパイロット。ある時はいたずらっこ。彼の名はおさるのジョージ。』

おさるのジョージが映画館でやると知ってからなぜか見たいなと思ってて見てしまった。

別に子供の頃おさるのジョージを見ていた記憶はないんだけどな〜〜どうしても見たくなっちゃったヽ(´ー｀)

でもでもとっても楽しんで見ちゃいましたよ。

おさるのジョージってこんなに面白いんですね。なんかほっこり。たまにはこういうのもアリだと思いました。

ジョージ可愛い。おじさん、おじさん呼びやけど名前ないのかな。

• #初レビューげっと。笑