このレビューはネタバレを含みます
今回もギュッと纏まった良作なんだが、やはり宇宙戦と比べると地上戦は、、、しかも夜戦となるとうーん、あまり派手に見せられてない。アトラスはともかくジムやゴックではね。
そして変な日本語の音楽である。しかもマンボである。前回たしかにダリルのシーンでは、これはジャズ、、、でないのか?と思う使われ方で、はっきりとイオのジャズと区別がつかなかったりしたので、思い切って日本語の曲を採用することで原作に近づけたのだろうけれど、緊張感がないよねw なぜ日本語のマンボなのか。
ストーリーはわかりやすく、一度散った専用が敵対するものとして再び現れる、とはいえそれまでにかなーり長いこと費やしているので、中弛みもやむなし、か。