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夢こそは、あなたの生きる未来の作品紹介

夢こそは、あなたの生きる未来のあらすじ

日本に生まれ育ち日本を愛する大学生、人生の半分以上を外国で過ごし3ヶ国語が堪能でグローバルな 視点を持つ女性、パリコレクションで活躍する夢を持つ高校生らが、 「第48回 ミス日本コンテスト」 ファイナリスト13人の中に選ばれた。 コンテストまでの半年間を共に切磋琢磨し、お互いを高め合う。 そして、6人の女性が「ミス日本」に選ばれる。 選ばれたものと選ばれなかったもの。 コンテスト後にミス日本の受賞者たちが直面するのは「受賞」という重圧・周囲の好奇の眼・過度な期待。 華やかなイメージとは違う活動。 熊本地震の被災現場でのボランティア。 自身の今と将来に悩む彼女たち。 そんな中、受賞者の一人がミス日本の任期中に米国留学に旅立つ。拡がる波紋。 過去にミス日本を受賞し世界で活躍する女性との出会い。 社会で活躍する女性の姿や活動の姿は、受賞者たちの将来の道しるべとなるのか。 そして、コンテストで選ばれなかった女性たちのその後は?

夢こそは、あなたの生きる未来の監督

小野篤史

原題
製作年
2018年
製作国
日本
上映時間
74分
ジャンル
ドキュメンタリー

『夢こそは、あなたの生きる未来』に投稿された感想・評価

3.5
「第48回 ミス日本コンテスト」のファイナリスト13人と、「ミス日本」に選ばれた6人の女性のその後に密着したドキュメンタリー作品。

福岡インディペンデント映画祭 2019にて。

“美しい”とはどういう事なのか?

「第48回 ミス日本コンテスト」のファイナリストに選ばれた13人の女性。
彼女たちはそれぞれ「ミス日本」を目指して様々な特訓に励みます。

しかし、そもそも“ミス○○”ってどうなの?という声を聞く事もあります。
女である事、美しい事をある種売り物にした品評。
それはこうあるべきという“理想”の押し付けの様な、美の価値観に対するプロパガダ的な性質を感じてしまうからではないかと思います。

しかし、本作は単純に「ミス日本」の宣伝的な作品にはなっておらず、彼女たち個人の内面にしっかりとフォーカスしていきます。

元々僕個人はミスコンテストというものにあまり関心をもっていませんでした。
そこには冒頭に挙げた否定的な感情も少し影響していたかもしれません。

しかし、本作ではコンテスト後の彼女たちを追いかける事でそれぞれの努力や思い、考えの変化や葛藤が見えてきます。

「ミス日本」を目指している彼女たちにとってそれはゴールではありませんでした。

その栄誉を受けた(受賞出来なかった方も含め)事で彼女たちは自分自身の生き方を強く意識し考えます。

結果としてコンテストはあくまで彼女たちの人生にとっての通過点に過ぎず、「ミス日本」になったのではなく、その後「ミス日本」になっていくのです。

それはコンテストとしてのミスではなく、自分自身にとっての「ミス日本」なのだと感じました。

先にも書いた通り、僕にとってミスコンテストというのはほとんど未知の世界だったのですが、こういった自分の知らなかった世界、表面的にしか捉えていなかった世界を知る事が出来るのも映画の素晴らしさだなと改めて気付きました。
Rino
4.0
2年前思い出して胸が熱くなった
自分映ってるの知らなくてわらった笑
ココロヲ・動かす・映画館 〇 COCOMARU THEATER にて鑑賞
鑑賞日:2018年12月28日
ドキュメンタリー映画としては面白かったですが、ミス日本コンテストっていらないよなっていうのが正直な感想です(女性蔑視だとかそういう理由ではなく)。
疑問に感じたのが、審査員を審査する人っていうか、審査員を選ぶ人、基準ってなんだろうなって。それが凄くフィクサー的な雰囲気を自分の中で勝手に持ってしまって、ミス日本に挑戦している人達の踊らされぶり感を勝手に想像してしまいました。
準ミス日本が途中離脱したようですが、私も同じ状況なら同じ選択をしたとは思いますが、ミス日本コンテストへの責任の放棄であることは事実だし、それがミス日本コンテストを受けたからこそみたいなコメントはしなかっただろうなぁ。準ミスだからまだ笑って許されているんだろうけど。