選択の余地が無かったので吹替版を鑑賞。
やはり、鶴瓶の起用が未だに分からん。
関西人の自分でさえ滑舌が悪過ぎて聞き取れない箇所もあって嫌になります。
それはさておき、作品としての感想は、
待ちに待った続編でして、コロナの影響で半年？いやそれ以上だったかな？延期されてしまい、マクドナルドのタイアップが大幅にズレたのも懐かしい程で。
先ずはCGのクオリティが更に上がり、背景などは実写と思えるシーンも度々。
いつも、ドルビーシネマで鑑賞しているのですが、今回は通常のスクリーン。
全然問題無い画質は驚きでした。
で、肝心のストーリーですが、
ミニオンズはストーリーとかどうでも良くて、おバカで可愛いシーンが観れるだけで充分かなと思いました。
一応は、怪盗グルーのオリジン作品になるので、過去作観てる人なら尚更愉しめたんじゃ無いでしょうか。
原題通り、グルーにスポットが当たっていたので、ミニオンズ続編と言うよりは怪盗グルー作品だったかな。
それにしても、ミニオン達を見てもさして驚きもしない人達とか、ミニオン語を普通に理解し、会話できる世界観は楽しい。
何よりもウルウルのおメメは可愛いかった。
気が早いですけど、Blu-ray即買いですね。
