夏色ジーン

サスペリアの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

サスペリア(2018年製作の映画)
3.7
感想川柳「スゴいのは 伝わるけれど 高尚過ぎ」

U-NEXTにあったので観てみました。φ(..)

1977年、ベルリンの世界的舞踊団「マルコス・ダンス・カンパニー」に入団するため、米ボストンからやってきたスージー・バニヨンは、オーディションでカリスマ振付師マダム・ブランの目に留まり、すぐに大きな役を得る。しかし、マダム直々のレッスンを受ける彼女の周囲では不可解な出来事が続発し、ダンサーたちが次々と謎の失踪を遂げていく。一方、患者だった若きダンサーが姿をくらまし、その行方を捜していた心理療法士のクレンペラー博士が、舞踊団の闇に近づいていくが…というお話。


リメイク元のサスペリアは未鑑賞ですが
『君の名前で僕を呼んで』の監督がやるとなれば気になります


コンテンポラリーダンスは全く知りませんが、何となく目が離せない(・д・ = ・д・)(米津玄師のLemonみたいな)


ティルダ・スウィントンの雰囲気が作品にどハマりしてますね(。>д<)主役のダコタ・ジョンソンより印象的。


要は悪魔の儀式ということでいいんですかね?(・ε・` )

本来のホラーとはこういうものなのかな…( ̄0 ̄;
よく分からないけど洗練されてる気がする



ショックだったのはクロエ・グレース・モレッツの役どころ(。´Д⊂)あれはキツい




サスペリアに比べると
ここ最近のホラー映画というものは
ジャンクフードみたいなもんなんだと思いました((((;゜Д゜)))

表面上の怖さ(美味しさ)だけで味わいはない

でもまた見たいかと言えばそうでもない(。>д<)
長いしな〜

1度じゃ理解出来ないし
自分には高尚過ぎる気がしてきた(・ε・` )

気になるセリフ
『母は何者にもなれるが、何者も母にはなれない』



んでまず(^_^)/~~