Filmarks試写会での鑑賞。
「共感度ゼロの最低な女と男が辿りつく"究極の愛"とは―」
自分は映画の登場人物に共感したり感情移入したり疑似体験することで映画を楽しむタイプのようで、共感できる部分が無い映画は「だから何?」と無味乾燥になる事が多いんです。
本作はキャッチコピーの通り「共感度ゼロ」。例に漏れず序盤はなかなか映画に入り込めませんでした。というか中盤もだな…(^o^;
正直、何を書いてもネタバレになりそうなのでこれだけ書いておきますが、この映画はそんな自分でも楽しめた作品です。何故楽しめたのかを書くことが出来ませんが、ぜひ観て確かめてほしいなと思います。重ねて書きますが「共感度ゼロ」ですけどね(^o^;
この映画については、これ以上の情報はシャットアウトし、自分の目でラストまで鑑賞することをオススメします。
「あなたはこれを愛と呼べるか」
※ちなみにR15指定なのでお気をつけてご鑑賞を。