このレビューはネタバレを含みます
とにかく年の差夫婦が可愛い。
亜紀子と一色先生の可愛いやりとりに何度も何度もにやにやした。
夫婦というものがどういうものかとかはあんまり考えたことないけど、
ぼんやりと「こんな夫婦なら幸せに生きていけるのだろう」と、ちょっと希望が持てた。
山崎貴監督の映画作品を見たのは初めてだったが、とても好きな雰囲気だった。
あと、とにかく豪華。キャストが豪華すぎる。すばらしい。
いろんな仕掛けがあって楽しかった。
エンドロール、の最後の最後まで楽しめる作品だった。
（最後のところだけは、やっぱりちょっと長いと感じた。もっと早めにお茶碗飛んできてほしかった。でもお茶碗飛んできてくれて本当にホッとしたし、「うおー！」ってなった。終始楽しくて、美しい映画だった。）
