ひびき

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明のひびきのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ロスト・ボディもやばかったけどこれもっとやばい。
主人公の実業家ドリアが殺人容疑にかけられ、弁護士グッドマンを雇う。
公判までの3時間で陪審員を説得するストーリーを仕上げようと話していくという内容。
容疑にかけられた殺人は山奥のホテルの一室で愛人ローラが殺され、自身も頭を強打し倒れてしまったところを殺人と疑われたが、部屋は密室だったという感じ

ドリアの証言は:
・愛人ローラと車に乗っていたら事故を起こし、事故を隠蔽するために相手「ダニエル」を車ごと湖にすてた
・自身の車が故障してしまったところ、偶然通りかかった老人に助けれるがその老人は先程の青年「ダニエル」の親だった
・証拠隠滅のため車をスクラップにするなどしたが、相手の親に脅迫させられてホテルでの犯人はその親だと主張

しかし本当はローラが自首を勧めたためドリアがローラを殺していた。
ここで話が終わっても十分面白いドンデン返しだったとおもうけど、実は弁護士グッドマンは変装した相手の母親だったというおち。

最後は本当のグッドマンが訪ねてきて終了

ドリアは金の力で証拠を買収したりと、
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