QM

きみの鳥はうたえるのQMのレビュー・感想・評価

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)
3.6
前半まであまりピンとこなかったけど、
クラブのシーン辺りから楽しめた。

人から人への興味、関心の移ろい。
思われる側、思われた後の側。
これからも関わりはするのだろうが、
もう二度と同じようには戻れないのではないか。

クラブの寒色の暗さと
その中で動を発散する石橋静河のダンスが強く印象に残っている。

夏の函館。本屋映画。
QM

QM