このレビューはネタバレを含みます
燃え殻さんのツイートを見て、見に行ったのだけど この日は肌寒い日で映画の舞台も北海道で透明感あるような映画だったから 見終わった後は 外の空気が澄んでいるようなスカッとした気持ちになりました。
ただ、時間が経って冷静に考えると主人公とその彼女は本屋さんで働いていてその中でカップルになるんだけど
彼女はそこの店長と元々付き合っていて
新しく付き合った同じ本屋で働く主人公の同居人と後にくっつき、最後に始終クールぶってた主人公が追いかける的な感じの映画でした(雑)
佐知子役の石橋静河さんが劇中にカラオケで歌うシーンやクラブで踊るシーンがあるのだけど、普段大人しい感じなのにセクシーな感じがして モテるとはこういう事か、、と個人的に思いました笑
あとは佐知子を可愛いなぁみたいな目線で見る静雄(染谷将太さん)がよかった。
柄本佑さん演じる「僕」に関しては、何でずっとかっこつけてるんだろう?って思って見てました笑
付き合うとか好きとか言えばいいのに、それが良いの?知らんけど。
となった、、、
ただ、こういった青春とは無関係に生きてきたので 共感は全くなかった笑
したいとも特に思わなかったけど、舞台が北海道だったので 北海道の山奥でリゾートバイトしていた頃を思い出してあの透明感ある空気感とか、バリバリ働くというよりかは あぁいう人間ドラマがあったなぁと思い出させてくれる映画だった。
ただただ、佐知子役の石橋静河さんが魅力的な女優だなぁと思った感じでした!