きみの鳥はうたえるのネタバレレビュー・内容・結末

『きみの鳥はうたえる』に投稿されたネタバレ・内容・結末


三宅監督が撮ってなかったら、よくあるしゃらくさいモラトリアム映画になってしまってたと思う。でも三宅監督が撮ると…こんなに心に残る映画になってしまうんだ。

冒頭の方にある、石橋静河が榎本祐の肘を触…

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これまで観たこの監督の作品の題材はどれも好みではないけど、とても映画的で人間もよく撮れていて素晴らしいといつも思う。

しばらく、なんじゃこれどうでもいいしつまんねーと思ってたけど観終わったらけっこう好きだな…と思った。撮り方がすごく上手いというか光の加減とかアングルとか、空気感がすごく好き。クラブのシーンも長いのに…

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新作に向けて鑑賞。キャスト神すぎる。ヘラヘラしてる時の柄本佑と大仏みたいな顔してる時の染谷将太は神。

この感じで面白い映画撮れるのヤバいわ。自分が至らなすぎて何も語れねえ。分かりやすい「映像」「脚…

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・なんか友達のこと眺めているみたいな感じ。全然ストーリーは進まなくてダラっとしてる。モラトリアムの終わり。函館行きたい。

トークショーと併せて鑑賞。三宅監督が一つ一つの質問に丁寧に答えてくださっていて、本当に優しい…と思った。
冒頭からこの映画の主題はなんだろう…どうやって終わるんだ…と思うほどゆっくりで、ただただ男女…

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サチコが大好きになった。オリビアを聞きながら、良かった。一方でこういう魅力的な人は、しばしば悪女的になってしまうのだと思った。
柄本佑が上司をボコったシーンが唐突で楽しい。


三宅さんのトークショーがあり仕事終わりに映画館へ💨💨

当て書きか??というほど絶妙なキャスティング...染谷さんの見たことない表情を見れた気がしてそれだけで元取れた

シズオめちゃくちゃ好き。

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男2女1の不思議でアンニュイな関係性とモラトリアムな心理描写としては去年観た「国境ナイトクルージング」の方が個人的には刺さった

「僕」に心が動かされなかったのが大きいんだろうな

ラストにエモーシ…

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最後の走って告白だけ、唯一好きなシーンだった
ずっと嫌いなキャラだったけど、そのマインドになれたことで好きになってしまう、
遅いよー、、

映像がきれいでよかった

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