進藤先生

オールド・ボーイの進藤先生のネタバレレビュー・内容・結末

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます


①何が何やら解らない展開にどんどん惹き込まれていく。

韓国映画の惹き込んで目が離せなくなるパワーは本当に素晴らしい。

15年におよぶ復讐に対する執念と、オデスが催眠術によって記憶を消し、娘と愛人として生きていく人生の選択…とても想像できないので感情表現が難しい。

②ミド役の「 カン・へジョン 」
若い頃の鈴木保奈美に似ている印象からだんだん魅力にハマってしまった。

③韓国映画を観るようになってからグロ描写に驚かなくなってきた…あんなに避けてきたジャンルなのに慣れというのは怖い

どんでん返しに前半から構えていたので、途中でミドが娘ではないかと感じ、ミドの荷物の中の羽根が映った事で“ ピン!”ときてしまい、アルバムを開く場面での衝撃が軽減されてしまった‼︎

原作とは監禁の年月と復讐の動機が違うらしい…


👇2020年のレビュー

結末がわかっているのに、初見時よりク◯面白い!
で、やっぱりカン・ヘジュンが可愛い^_^

そして、復讐の動機といい、やっぱりパク・チャヌクは変態だぁー!
『JSA』と同じ監督とは思えんww


2015/7/23 DVD✍️
2020/5/14 GYAO!
進藤先生

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