いち麦

もうひとりの男のいち麦のレビュー・感想・評価

もうひとりの男(2001年製作の映画)
4.0
イタリアネオ+クラッシコ映画祭2017にて鑑賞。同姓同名の全く違うスター二人の人生の凋落を並走させた果て、終盤の束ね方に捻りがあり面白い。ソレンティーノ長編第1作ながら映像ギミックも要所を締めハッとさせる。トニ・セルビッロの若々しく快活な姿も堪能出来た。
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