このレビューはネタバレを含みます
画面がめちゃ綺麗で色味もいいし、光の使い方がうまいな〜と思った
人魚＝大人でも子供でもない少女のメタファーっていう、監督の解釈めちゃわかる…
最初観たときはぼんやりしててあんまり分からんかったけど、その解釈を頭にいれながら思い返すとなるほどね、ってなる作品だった
ファニーフェイスでブロンドのお姉ちゃんがシルバーで、クールでセクシーな黒髪の妹がゴールデン、っていうこの設定もいい
ダークでちょっとグロテスクな『人魚姫』だった、やっぱりアンデルセンの『人魚姫』読もうかな〜
