しゅうまい

ビブリア古書堂の事件手帖のしゅうまいのネタバレレビュー・内容・結末

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます


亡くなったおばあちゃんの遺品で孫を殴るほど大事にしていた本の事を調べる孫とその本を買った古書店の店員さんのお話。

おばあちゃんの昔話の回想シーンにでてくる東出くんと夏帆ちゃんがお似合いすぎてきゅんきゅん!

本を読みながらはじめて手がふれるシーンは手だけのヨリでドキドキ感がすごい伝わった!!!!

華ちゃんの声が素敵でわたしも寝る前に本を読んでほしいと思った!

お話は分かりやすいけど少し長く感じた。
犯人はあまりにも分かりやすくミステリーさにはかけたが、淡い恋心を描く本の内容が言葉が素敵に感じた。

映像の光の入り方が全て美しく、フィルム調的な少し霞んだ感じなのも個人的にはすごく好み。
逆光でキラキラ緑が映ったり、古書店の歴史が感じられる色味だったり、映像に惹かれた!
しゅうまい

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