毎熊克哉さんいいな。ファン決定。
惨殺シーンにオーケストラやポップを流すあれはバトロワの時代に流行り尽くして、もうそれだけで古く見え…と思ったら監督若っ。
狂気への好奇心、抵抗感のなさ。
自分含めこの世代は幼心にオウムと酒鬼薔薇(それにまつわる文化含めて)のトラウマが染み付いてるのかと感じた。
小人症や唐突なタイトルとか既視感あるー…と思いつつも、やらかしてみたいエネルギーをガンガンに感じた。おもしろかった。
「自分よりバカがいるとみんな安心するんすよ」
小林㊗︎勇貴…。
10年、20年後の作品はどうなるの〜。いつかノックアウトされる気もする。