全員死刑の作品情報・感想・評価

全員死刑2017年製作の映画)

上映日:2017年11月18日

製作国:

上映時間:98分

あらすじ

家族想いの主人公タカノリは、情緒不安定な組長の父・テツジと、ヒステリックな母・ナオミを借金苦から救う為、兄・サトシと共に近所の資産家一家の現金強奪を実行する。しかしあまりにお粗末な強盗の末、資産家の息子を殺害し事態はエスカレート。ひとり殺すなら全員殺すも同じこと!家族総出の人間狩りがはじまった―。

「全員死刑」に投稿された感想・評価

R

Rの感想・評価

2.2
んーそんなに面白くなかった
全体的に緩く終わった気がする。任侠映画じゃないし、濡れ場が簡略的でつまんない、、
結果ポスターが1番素敵。笑

隣に座ったおっさんがビーフジャーキー貪り食いながらビール飲んで、ゲップし放題だったのでそのせいもあるね^_^マナーを守ろうな^_^
衝撃のマジ不良映画
「孤高の遠吠」から僅か2年足らずで、
メジャーの舞台に殴りこんだ小林勇貴監督の初商業作品。

コレを観て、「ふざけてる」「どっかでみたことある悪趣味暴力映画の詰め合わせ」
と言ってる方もいますが、
その「ふざけた悪趣味」が大画面に流れていること自体の凄さに喰らいました。

孤高の遠吠で感じた「野蛮さ」の、
「良い部分も悪い部分も全て商業映画界に持ち込んだ」と言うしかないあまりに粗雑で荒々しいものを、小綺麗なシネコンで無理やり観せられるこの感じ!
小林監督から
「これでも喰らえ芋引き百姓共!!!!」とスクリーンの向こうから中指を立て続けられてる気がして堪らなかったですね。
恐らくワザと雑にしてる所と、本当に雑になってしまってるところが混ぜこぜなんでしょうが、そのどれもがダサくないのが凄い…
そしてそんな荒々しさと同時に過去の暴力、ヤクザ映画へのオマージュも随所にあり、先人達へのリスペクトと映画愛にも溢れている。
野蛮さと理性の絶妙なバランス。

行動力と才能とビジョンのあるキチ○イのサクセスストーリーをリアルタイムで観てるという感じがしました。
間違いなく小林監督は商業で牙を抜かれた園子温や三池崇史を噛み殺し今後伝説を作る監督だと思います。
「冷たい熱帯魚」って書いてあるだけで、興味を持ち観た。4人の加害者家族がみんな馬鹿でこの上ないために雑な映画、おもわずもう少し計画性をもって犯罪を起こしてくれと何度も思った。一人ぐらいまともな人間が家族がいれば、まだ面白かったのかもしれないが、そうであれば、こんな事件はそもそも起こらないか。

女優陣(お母さん役以外)はエロく撮れているし、深作作品やデスレース?オマージュ、YouTuberのところは面白いし、主演の人は「帝一の國」の氷室役で今回も良かったといいところもあるのだが.....

結論としては、「冷たい熱帯魚」のセリフの妙や
村田役演じるでんでんがあらめて素晴らしかったと思った。
もっとエロくグロく過激にして欲しかった。音楽とポスターは最高だったけど…。期待しすぎた
plastic

plasticの感想・評価

1.0
全員死刑の中に監督さんも入れてもらいたいような不謹慎なことは思っても言ってはいけない系の作品。
あかん 面白さ全くわからん。笑

ぶっ飛びすぎて
ところどころ笑ったけども

宣伝プロデューサーの
テアトルの社員さん面識あった
悪胡瓜

悪胡瓜の感想・評価

3.7
原作『我が一家全員死刑』の手記を出版した鈴木智彦氏は解説を挟んだが、あとがきに「解説は偏向している」と自ら追記した。その理由は「そのままだと殺人を賛美しているように受け取られかねないから」というものだったが、それが告白の邪魔をしているとも認めているようだった。

翻って本作ではそういった「邪魔になる」要素を排し、逆に加害者本人の誇らしげな表明を随所に盛り込んだり、犯行内容は告白どおり。「監督って意外と真面目なのでは?」と感じたけど、殺人やマウンティングの描写が妙にリアルで「やっぱアブねえ…」と、どっちが本性なのか分からなくなった(笑)

俳優の中では間宮祥太朗がやっぱり目を引く。完全に「やったことのある」側としか思えない二面性。出番はあまり多くなかったけど、母の入絵加奈子の家族に乗っかるピーキーな性格の(傍から見たときの)ウザさ。

終盤ところどころにオカルトじみたものが出てくるけど、あれはクスリの影響なのかそれとも彼の贖罪意識なのか、それとも別の何かなのか?
NZRK1

NZRK1の感想・評価

3.9
20171119 福井コロナシネマワールド
ぺしん

ぺしんの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

馬鹿正直映画

孤高の遠吠よりはだいぶ観やすい
とりあえずそこは安心した

だけれども
小林監督×「冷たい熱帯魚」スタッフということでしたが
その予想できる範疇を超えることはなかった

観やすくなった分カドが取れた印象
クレイジーさが足りなかったかな

間宮毎熊兄弟はとても良かった
不謹慎を飛び越えてエンターテイメントにしてくれるのが小林監督だ

孤高の遠吠然り車道のシーンがめっちゃアガります

ぜんぶチャラ(ぶっ殺う)にしちゃえ〜
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