全員死刑の作品情報・感想・評価

全員死刑2017年製作の映画)

上映日:2017年11月18日

製作国:

上映時間:98分

3.5

あらすじ

家族想いの主人公タカノリは、情緒不安定な組長の父・テツジと、ヒステリックな母・ナオミを借金苦から救う為、兄・サトシと共に近所の資産家一家の現金強奪を実行する。しかしあまりにお粗末な強盗の末、資産家の息子を殺害し事態はエスカレート。ひとり殺すなら全員殺すも同じこと!家族総出の人間狩りがはじまった―。

「全員死刑」に投稿された感想・評価

ソウタ

ソウタの感想・評価

3.9
勢いがとにかく凄くて、かなりエグい計画でもちろんグロシーンも豊富で楽しいし、ギャグシーンも自然な流れで入ってくるので、違和感なく観れる。過度なグロさがギャグになる所が新鮮味があった。エログロギャグで一番好きなジャンルな気がする。
姿消し

姿消しの感想・評価

3.5
実話を元にした作品ということだが、
意外とエログロ過ぎずにコメディテイストな印象だった。
祝・小林勇貴監督作品童貞卒業
最近巷で噂され続けている小林勇貴とは一体何者なのか、『実録・不良映画術』を読んでから気になって夜も眠れなかったが今日遂に俺もぶっ殺われた。
超大天才物知り映画監督じゃんね!
メリークリスマス!
クソッタレな世界で、クソッタレな家族と生きていくって、「マジ卍」であるのと同時に、逃れられない息苦しさがあるらしい。哀しき男の話。でも笑える、くだらない、でも苦しいよ。

映画撮るの自体はそんなうまくない。エモーションだけで突っ走ってる。でもときおり見せる繊細さに、心が突き動かされる。近いうちに監督読本ちゃんと読も。過去作も見よ。ちなみにクリスマス映画でもある。

2017年劇場鑑賞
ヒュートラ渋谷
サエカ

サエカの感想・評価

4.9
初めて複数回映画館に同じ作品を観に行った程、強烈でけしからん映画。2回目でも楽しかった、むしろ2回目の方が楽しめた気がする。未知の世界を教えて頂いた。

まぁ、家族のために何でもした結果全員仲良く死刑だからある種のハッピーエンド。何故か自販機前のおっちゃんが忘れられない。カメラワーク臨場感ありすぎて最高。こんなに怖いのに、ふりかけのシーン等々場内が爆笑するシーン多発。

タカノリの顔がシーン追う毎にどんどん変わっていって、でも愛嬌も色気も度胸も哀愁も強さも優しさもあって、だからこそ殺人犯である事実が恐くて、なのに段々同情に似た感情を抱きかけてる自分がいて。家族と彼女を大事にするひとりの男でありオトコであり漢って感じだった。

絞殺とジュース、殺人計画と家族団欒みたいな相反するものを同時に描写するのも秀逸で、それが逆に気味悪さを浮き彫りにしてた。この映画でまさか「大学」とか「サークル」「青春」って言葉を聞くとは思わなかったし。

色々方言出てきて全部すごい良かったけど、「物知り博士じゃんね」が特に好き。
とにかくもうウィッシュァメリークリスマス!!!
NF

NFの感想・評価

3.3
コメディとシリアスのバランスが良いので最後までほぼダレる事なく観れた
意外と描くべきところはちゃんと克明に描くのであまり陳腐にもなっていなく、意外と骨太なドラマなのかなぁ、とも。
Da

Daの感想・評価

2.5
実在の話を基に作られ、町山さんとか絶讃していたのですが、私は何も響かなかったなー。家族というものにはふと思いを馳せたかな。
とにかく共感性を重視した作品、そのために音響とかをかなりいじっている
SEや音楽で驚かせなくともいいんではないか?
小林作品によく出てくるゲロは下品としか思えない
KMD

KMDの感想・評価

3.2
新しいのか古いのか、型破りなのかルール違反なのかよく分からないけど、次回作も観ようとは思う。
どのシーン切り取ってもセンス。
リビングのいたるところに貼ってあるわけわからん習字がいちいちツボ。
変な字幕、音楽の使い方、カット割も含めて余すところなく楽しかった。
これが才能だってつよく震えて、まだ気づいてない人たちに訴えたくなった。

ノンフィクション本が原作というけどそちらを未読なので
原作ありき映画としての評価はまだできないんだけど。

#小林勇貴 #グローリー不良ナイト
>|