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あしたは最高のはじまりのamuのレビュー・感想・評価

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)
4.3
オマール・シーが最高。

自由気ままに暮らしていた主人公のもとへある日突然「あなたの子なの」と女の赤ちゃんを預けられる。
その後、今までの生活を捨てロンドンへ。
ロンドンで出会ったゲイのプロデューサーの紹介でスタントマンとして活躍。
母親のいない分、娘を愛情たっぷりに育てるが、9年後、今まで一切連絡が取れなかった母親から連絡が入る、、。

見終わってからの感想は
え?!母親勝手すぎない?!と。
視聴者が極端に母親嫌いになってしまうからもう少し設定を抑えてもよかったかな、と。

いろんな形の家族があるんだなあ、ってあったかい気持ちになる映画だった。

あと、フランス映画特有の音楽の雰囲気も好き。
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