2018年劇場64作品目。
原作未読ですが良かったです。
スカッとする映画ですね。
リコール隠しという隠蔽工作に対して
中小企業社長が大企業に立ち向かう話は
自分サラリーマンですからこうグッと
くる所ありました。
この映画はサザンの歌が全て物語って
おります。
これだけでも映画の価値が上がります。
長瀬様が言うセリフ
『中小なめんなよ!』あ〜最高だな〜
長瀬様みたいな社長なら付いていけると
観ている皆様思う筈。
私は中小企業勤めだから余計わかるな〜
映画の気になった所言わせて下さい。
手持ちカメラのシーンです。
グラついているという象徴?意図的?
なのかもしれませんが、
気になって効果的ではないような気
がしました。
また、BGMがほぼ無い?のでは。
効果的に入れた方が盛り上がったのでは?
だから起伏なく淡々とした印象でした。
でも、集中力欠く事なく最後まで
堪能できました。