このレビューはネタバレを含みます
時間ミスって冒頭30分見逃しました。
もはや冒頭では無いですね。
地下鉄で国民の声を聴くシーンは観てきた映画の中でもトップで美しかったです。
言語化は難しいですが自然と涙を流している自分がいました。
私利私欲のために戦う政治家であるべきか、結果がどうなろうと大切な何かを全力で誇れる政治家であるべきなのか、きっと後者は綺麗ごとで済まされてしまうかもしれないがときには凶器にもなる。
昨今の政治と見比べてみると面白いかも。
ノーランのダンケルクを観ていたのでより深く戦争を理解できた。
誰のために戦うのか
何のために戦うのか
ゲイリーの演技は圧巻でした。
辻さんおめでとうございます。
✌️