映画「ウィンストンチャーチル」を見た。で、鑑賞後感(読後感的な)はちょっと複雑。
ちょっと前に読み終わった『日の名残り』や、流行りのヒトラーナチスものの映画「ヒトラーの忘れ物」などのように非常に優れた視点を持つものと比べると物凄く単純に見えてしまう。
ナチスという絶対悪の前に立ちはだかるチャーチル！！！
そんな単純ですかと。
描いてるのは
一億総玉砕火の玉だ！
と変わらん。
ただ(これ未見なんだがよく吹き替えで使われるので知ってる)「ヒトラー最期の12日間」の例のシーンのパロディーかというシーンがあって、これもなんか言いたい事あんのかと思ったり。
🤔
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