んーーーーーーーーーー
すみません、よく分からん。
私のチャーチルのイメージはあまりよくないのでーチャーチル??????なんでいま?
いやしかし、ゲイリー・オールドマンがあまりにもチャーミングで、怒ったり、笑ったり、照れたり、甘えたりと人間味にあふれており、非常に物語に集中できました。(チャーチル自身ブルドッグに似てるなんていわれてましたんで、チャーミングでありますね)
脇を固める俳優陣も素晴らしく、特に奥さまのクリスティン・スコット・トーマス、愛くるしいリリー・ジェイムズ、そしてベン・メンデルスゾーン、よかった。しかもジョージ6世。可愛らしかったわ〜。高貴だったわ〜。
有名らしい裏ピースはあれ、ゲイリー・オールドマンそのままでしょ。かっこよすぎて後ろに倒れそうだった。
市民の皆さんにナチスとの講和の譲歩を求めるのはどうかとチャーチルが意見を求めるのに「Never」と撥ねつけるシーンは素晴らしかったです。
一人一人名前を聞いて、メモ書きしているとか、そういうちょっとしたことがね。ぐっときますね。まー書くことが好きな人ですから、ちょっとしたことをメモする習慣があったかもね。でもいいです。
もうちょっとダイナモ作戦のシーンがあってもよかったですかね。船に乗ってる人のシーンとか思いとか。
監督は『つぐない』の人なんですね。チャーチルのことを作品にするのは作るリストに入っていたのかな(^^)