ウエダダダ

暗くなるまでには/いつか暗くなるときにのウエダダダのレビュー・感想・評価

-
去年の恵比寿映像祭以来の2回目。 70年代学生運動とその記憶、人気俳優の儚い人生とタイの虐殺と発展の歴史とが漸進的横滑りをし、その凡ゆる場所に居る少女。アノーチャワンダーの真骨頂を魅せる映画の向こう側を提示した大傑作。久々に観れて感動。