エグいよ、アノーチャ監督…
「時間」を司る映画、もはや現実でも映画でもどっちでもよくなる
強烈インパクトはすごいものの、監督のティーチインがなければ半分以上も理解出来ていない
シネマテーク高崎…
去年の恵比寿映像祭以来の2回目。 70年代学生運動とその記憶、人気俳優の儚い人生とタイの虐殺と発展の歴史とが漸進的横滑りをし、その凡ゆる場所に居る少女。アノーチャワンダーの真骨頂を魅せる映画の向こう…
>>続きを読む予告編を観て、直感で鑑賞!
う〜ん…前衛的!!!
インディーズ感が随所に散りばめられたトリップ・アート映画!
起点はタイの「血の日曜日事件」なんですが
そこからの展開/表現方法が非常に抽象的と言う…
女性映画監督が学生運動家でテロに巻き込まれた女性にインタビューを行う。しかし監督が森の中でマッシュルームを吸ったことをきっかけに、次元を超越し始める...というお話
再鑑賞。
結局再鑑賞しても本作…
衰退していく「映画」に手を出し、いま表現者として何かしら刻むためにはこれほどまで複雑にしなければならないのかと途方にくれる。
衝動からのデタラメさではなく、作為的に映画を混乱させていて、悲劇の歴史を…
さて、さっぱり分からない。が、日本がいつだか「美しい国」だなんだとぬかし始めた癖に全くそんな事ないのと同様に、タイもタイで「微笑みの国」だなんだと言われながら全くそうで無い側面もきっとあるのだろうし…
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