絶叫アトラクションが苦手な私がもし宇宙へ行ける権利があっても絶対に行くことはないだろう。
アームストロング船長の寡黙さがよくわかる作品。
宇宙飛行士は決して慌てたりせず冷静に問題を解決する能力が必要で、私には到底むり。
宇宙へ行くのに何人犠牲になったか…フグを安全に食べられる様になるまで何人が犠牲になったか。第三者の意見としては、無理してしなくていいじゃん！！
終始アップが多くハンディカメラの揺れもあるので実際に登場人物が目にしている景色を見ているかの様に、映画を見ている側もその場にいるように感じました。
宇宙に行くシーンは宇宙に連れてかれる感満載です。
なので月へ到着したときは感動しました。
あ、月だ。。。
NASAの黒人女性が活躍していた実話を映画化したドリームが好きだったので、出てこないかな〜なんて思ってましたがアームストロング船長にフォーカスしてるので出てくるわけないですよね。
映画館で見るべき作品です。
