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冬の旅のListenerのネタバレレビュー・内容・結末

冬の旅(1985年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

「孤独は心を蝕む」「自由を得たが菌も得た」みたいな言葉の通りだよなあ。最後の転ぶシーンは木の伐採を想起させる。何かの映画であった「自由でいるには才能がいる」という言葉を思い出した。仕事を辞めてもっと自由に生きたいと時々思うけど、辞めたらどんどん駄目になっていきそうな気がして…私にとってはそれが働き続ける理由かもしれない。

ワイン祭りの容赦の無さが心に刺さる。

トラッキングショットが非常に多かった。

「"草"の切れ目が縁の切れ目」笑
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