ロードムービーという、ビルドゥングスロマーン(Bildungsroman, 成長物語)の1つの様式、その陰画として観ることもできるかもしれないこの作品は、しかし、アニエス・ヴァルダ(1928 - 2…
>>続きを読む何でこんなに高評価なのか全然分からない、何も無かった
この旅は反体制ではなく逃げてるだけって言うセリフ、全くもってその通り、何もして無い
反面教師としての映画なのかな、楽をすることは真の楽には繋がら…
映画を観ている私も証言をする人たちと同じようにただ一瞬すれ違っただけの人で、そんな人間に相手の何がわかるんだとも思うし、モナにも他人に人生をジャッジされるなんてごめんだと言われそうだけど、やっぱり1…
>>続きを読む不均衡が導く悲劇について。
正直、教訓めいたことばかりが浮かぶ。
楽をして生きることが楽ではないこと。怠惰が何故七つの大罪たるか。欲望と共に理性が何故人間に備わっているのか。この世界には対価がある…
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