77本目
「グロい」と共に観た友達は最初に呟いていたけど、自分はそうとは思わなかった。大学・バイト・自分の勉強に囚われている自分からするとむしろ、「こう生きたい」という生き様というか、モナのありの…
「わたしにはモナが海からきたようにおもえる」
彼女は生きたいとおもっているようにみえた
ぶっきらぼうで不機嫌そうでひとりでもだいじょうぶって感じで生きてるおんなのこをみるとすごく安心するしうれしく…
いやはや......映画としての完成度が凄まじい
恐るべしアニエスV
私だってずっと休んでいたいと本当に思うけれど、モナのような生き方は絶対にしないし、助けてくれた人に横暴な態度とったり恩を仇で返…
授業でのリアペ
モナを助けてくれる人がたくさん登場する。私はまず、その手助けをしてくれる人の多さに驚いた。見ず知らずの人に食べ物や住処、仕事まで与える人がいることに驚いた。だが、これはモナが若い…
彼女が死なないための選択肢は作中でいくつも与えられたけど、どれも彼女が欲しかった「私は私」であるための自由とは程遠い事ばかりで、いずれにしても結末は変わらなかったのかもしれない。
楽して生きるために…
何でこんなに高評価なのか全然分からない、何も無かった
この旅は反体制ではなく逃げてるだけって言うセリフ、全くもってその通り、何もして無い
反面教師としての映画なのかな、楽をすることは真の楽には繋がら…
楽して生きたいと言うが、楽そうでも楽しそうでもない。18歳だからこそしてしまった選択にも見える。語られないがなぜこうした選択をしたのか想像はできる。
教授が感電するのは伏線なんだなぁ。
何を与えら…
評価高いから気になって観たけどずっと汚くて臭そうな女を見せられるだけだった。。。
浮浪者って数メートル離れたくらいでは耐えられない臭いなのに車に乗せたり一緒に酒飲んで笑ったりできるわけなくて気持ち悪…
18歳の少女モナは、
なぜ行き倒れて畑の中で凍死したのか?
それまで彼女が生きてきた道のりは…?
モナが旅の途中で出会った人々の証言で遡るドキュメンタリー風のロードムービー。
「楽して生きたい」…
モナの気持ちが全くわからなかった。過去に何があったのか、元々そういう人だったのか。彼女に惹かれる人々もいたしどこか魅力的なところもあったのか。
自由優先の生き方に脱帽。あれだけの根性は少し分けてほし…
(c) 1985 Ciné-Tamaris / films A2