【夢オチにガッカリ】
本物の障害者の苦悩や葛藤を
リアルに描き、まさかの殺し屋
稼業とこれまでにない角度からの
アプローチがウリだが・・・
数年前にユージュアルサスペクツの
レビューでラストのどんでん返しは
序盤から気付いていて小学生でも
分かると書いたことがある。
理由は、障害者の殺し屋などという
映画が存在していないからという一点。
ところが数年を経て今度は本物の
障害者が出演しヒットマンを演じる
というから楽しみにしてたら
まさかの夢オチ。
良作だが名作の仲間入り出来ないのは
こういうところ。