知識・教養、社会の常識が欠落してる自分では半分も理解できてない自覚がありつつ、そこはスピルバーグ、アホにも親切なエンタメに仕上がってた。
逆にそのわかりやすい面白さが恐ろしくもあって、実話っつーか実在の人物を描いてる分、印象操作されてる前提で観ないとね。面白すぎてつまらないという謎の感想に至る。
結局こういう作品を観ても、よっぽど興味がわかない限りググることすらしないし、ましてや関連する本を読むこともそうそうない。そして調べたとしてもすぐ忘れる。だからせめて、高評価順と低評価順にレビューを読ませてもらって見比べるようにはしてる。そこからが面白かったりする。
扉を開けると人がたくさんいる演出が印象的
