ペンタゴンペーパーズの事実を知ったのは、この映画が公開される前に、某奇跡体験系番組で特集を放送していたのを、たまたま見たのがキッカケ。
映画の作品では、かなり省略している箇所もあったけど、緊張感が視聴者にも伝わってくる迫真な演技と、スピルバーグ監督の演出がよかった!
でもスピルバーグ監督の社会派作品っていうイメージがなかったから、斬新でそこも良かった!
大好きなメリル・ストリープと、トム・ハンクス。
究極の決断を迫られた時の判断力と、行動力には感きわまるものがある。
ふと、振り返って実話だと知る度に驚かされる。