こういうお話大好きである。
国家・政治・権力・マスコミ・正義…そしてなんてったってその軸は人間である。
あたりまえだけどね。
やっぱり実録ものは観応えバツグンです。
それにしてもベトナム戦争ってのは何てドロドロである事か…何作ものベトナム戦争をテーマにした映画の数々は、やはりアメリカの暗く重く深い闇なのだろうなぁ。
メリル・ストリープはおばさん以降がまたいいです。まぁもともと魅力的な方ですけど。
裁判所から出て帰る時のあの時代の若い女性たち(年配の女性もいるけど)の尊敬の眼差し…的なシーンがとてもとても素敵だったなぁ。
面白かった…ラストがまたネ、とってもいい❗️